プレスリリース

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【2005/09/28】

独産アルコールフリーワイン1品発売

日本アルコールフリー飲料[(有)、本社東京]は、本格的な料理にも合わせられるアルコールフリースパークリングワイン1品(ライトライブ750)を発売した。

このアルコールフリースパークリングワインは、ワインからアルコール成分を殆ど取り除きながら、スパークリングワインが持つ気泡の立ち上がり、色、味、香りを保持している。このため食卓をエレガントに彩るだけでなく、アペリティフからメイン、デザートまでアルコールのもたらす各種作用(顔面の紅潮、酒酔い、頭痛等)の心配なしに料理を楽しむことができる。低カロリー(ワインの約3分の1)なので生活習慣病(糖尿病、高脂血症、高血圧)の予防にもなる。アルコールに弱い人でも飲める。

メーカーはドイツ・プファルツ地方にある「シュロッスワッヘンハイム社」。同社はスパークリングワイン生産高ヨーロッパNO.1のグループを形成している。 ワインは欲しいが、アルコールは結構!」という女性や高齢者の声からアルコールフリーワインの生産を始めた。

なお、本品の発売に伴い4年前に発売されたエボニーヴェイル・スパークリングは発売中止となる。但し、エボニーヴェイル・カベルネソヴィニョン(赤)と同シャルドネ(白)は従来通り。これでスパークリングは3年前に発売されたライトライブ200mlとともに750mlもライトライブに統一された。

商品の概要

「ライトライブ750」はアルコール度数0.5%でヨーロッパ産白ワインを原料とし、きめの細かい泡立ち、深みのある金色、優雅な香り、甘みと酸味の程良いバランスが特徴。

価格、販売目標

希望小売価格は750ml入りで980円(消費税込み)
今回の輸入数量は3,900本。
家庭用としてデパート、食品スーパー、酒屋に卸すほか、ホテル、レストランの業務用にも重点を置き、当面年間一万本の販売を目指す。